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カウンセラーからあなたへのメッセージ
 

人に悩みを話すのには勇気もいりますね。あなたが本当のお気持ちをお話しやすいように、誰にも相談できずにお一人で苦しむことのないように、すこしでもお役に立ちたいと思っています。

相談をしたけれどアドバイスという名の説教をされた

親にも上司にも相談したけれど、説教されて余計につらくなるだけだった。運よくアドバイスしてくれる人がいた。やはり正論ではあるけれど、アドバイス通りにできるなら悩んでいないと思ってしまう。こんなことで悩んでいる自分が好きになれない。なんで私は悩むんだろう。分からない。誰も教えてはくれない。ただつらくて苦しい。

誰にも悩みを話せない、話せる人がいない

前ならお酒を飲んで忘れて次の日には元気に過ごしていたことを思い出す。でも今は無理に忘れてようと思ってもつらい。友人に話すのは勇気がでない。だからほんのちょっとだけ話してみる。軽く打ち明けてみる。友人は軽く返事をする。でもそれ以上深くは話せなかった。友人にも悩みがあり、生活がある。それに友人だからこそ言えないということもある。一人で悩む。布団の中で、会社に向かう電車の中で、休日に部屋に閉じこもって。時々涙がでる。ひとりぼっちなんだと思う。誰も話しを深くは聞いてくれないのだと思うこともある。

話してみたが・・・

勇気を振り絞って話したとき、それは何かの用事のためにさえぎられ、深くて小さい声は大きな声にさえぎられる。あるいは「ちょっとまっててね。あとでその話は聞くよ」と言われる。私は今大事なことを話したいのに。「大きな声で話してくれる?」と言われる。小さな声でしか言えないこともあるのに。

悩みが一番つらいのは一人で悩まざるをえない場合の孤独のせいなのかもしれません。

一人で悩み、孤独を感じているうちにつらさと苦しさだけがのしかかってくる。心の中は砂漠に突如巻き起こった砂嵐のような状態、目を開けるのもこわい。目を閉じてその砂嵐が通り過ぎるのを待つ。でも今度の砂嵐はいつまでも私の前を通り過ぎようとはしない。目を閉じてその場にしゃがみこんだ私に風が話し掛ける。

この砂嵐を収められるのはあなただけなのです、と風は言う。

でもこわくて目が開けられない。私は今立ち上がることも、目を開けることもできない。もしこんな時に誰かが一緒に歩いてくれたら・・・勇気をもって立ち上がり、目を見開き、前に進んでいけるかもしれない。

メールカウンセリングではあなたのお気持ちを一番大切に、あなたの静かな声に耳をすませます。ご一緒に光へと向かって歩んでいきます。困った時には、あなたの声にじっと耳をすませる場所があることをきっと覚えていてくださいね。

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