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心の症状・状態
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摂食障害 (過食症・拒食症) eating disorder

摂食障害は食べることの異常性を主な症状とする障害のことで、体重や体型へのこだわりや、精神的な理由から、食べなさ過ぎたり、食べ過ぎたりすることをいう。

思春期以降に発生し、女性に圧倒的に多い障害である。摂食障害で有名なのは過食症と拒食症で、ストレスやダイエットから極端に食事を減らしたり、逆に大量に食べてしまう。自分でコントロールできないことで自責の念から吐いたり、下剤を使用したりして体重をコントロールしたりする。多くの場合過食と拒食を繰り返すことが多い。

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見た目のことでからかわれた経験などから、やせたい願望や美しくなりたい願望が形成されることがある。その裏には周囲から嫌われたくないなどの回避性の願望があることが多い。また、人間関係などで自己主張できないことが原因となっているもの、親との人間関係が原因となることもある。自分も他人も大切にした自己主張の仕方を習得したり、人間関係を改善したり、正しい食事の仕方や習慣を身に付けることなどが必要である。



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