![]() |
メールカウンセリング | 電話カウンセリング | 手紙カウンセリング | アドバイス | ヘルプ |
はじめてのカウンセリング カウンセリング初体験の流れをお話します。 ●インテーク面接(初回面接) intake interview check!→用語 インテーク面接 心に悩みを抱えカウンセリングの予約をする。カウンセリングに対する期待や不安をクライエントは抱えながらはじめてのカウンセリングを体験することになります。そのはじめの面接をインテーク面接(初回面接)といいます。インテークはインテーカー(インテーク専門の人)かカウンセラーが行います。 このインテークでクライエントの悩みや問題を自由に話してもらい、クライエントとカウンセラーの相互理解を図ります。悩みや問題の中心となる主訴を共有し、当面の目標設定をします。また、インテークはカウンセリングのオリエンテーションの場であり、カウンセリングがどのように進むのかを知る場でもあります。カウンセラーにとってはカウンセリングを引き受けるかどうかの判断(見立て)の場でもあります。クライエントにとっても「このカウンセラーは信頼できるか?」という風に見立てをする場でもあるでしょう。(カウンセリングルームSoundless voiceのメールカウンセリングでは、初めの3往復がインテークに相当します) ●(1)来談理由を共有する 面接時間や秘密保持などの確認がすむと、お互いの自己紹介や挨拶、場合によっては雑談などで心をほぐし、カウンセラーの方からクライエントに話をしてもらうように促します。その問いかけは以下のようなものになります。 「今日相談したいことはどんなことですか」 「どんなことでカウンセリングを利用しようと思われたのですか」 「どうぞ、今日相談したいことについて自由にお話してくださいませんか」 ●(2)当面の目標設定(提供できる援助の明示) こうしてクライエントの話を聴き、クライエントがどんなことで悩んでいるのか?これからどんなことを望んでいるのか?相互理解を図り、インテークの最後には目標設定の確認をします。 「ご一緒にあなたの悩みについて考えを深めることで新しい展開が見えてくるかもしれません。カウンセリングは話しあいを続けることで新しい見方や考え方を見つけて、それを手がかりに良くなる道を見いだそうとするものです。それでやってみますか?」 ●(3)クライエントの同意 クライエントの同意によってカウンセリングは開始されます。
カウンセリングルームへ戻る |
|
|プロフィール | ルール| プライバシーポリシー | リンク|サイトマップ|ヘルプ|お問い合わせ| Copyright(C)soundless voice.All rights reserved. |