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メールカウンセリングの注意点
 caution

メールカウンセリングを利用する前に必ず知っておくべきこと

◇相手の顔が見えない

メールカウンセリングはメールによる文章のみのコミュニケーションになりますので誤解が生じやすいです。メール交換によってお話をする時、クライエント(相談者)とカウンセラーは面と向かってお互いの様子がみえませんので、非言語の情報が欠けるために誤解がおこる可能性があるのです。これは面と向かって話しづらいことが相談しやすいという利点でもありますが、言葉以外の情報がないために面と向かって話していたらどんな気持ちで話しているのかお互いに感じあえるものも、文章にして表現しなければなりません。

◇タイムラグ

メールカウンセリングは返事が届くまでにタイムラグがあります。カウンセラーの返事が届くまでの目安をあらかじめ知っておくことが必要です。また、返事が届くまでの間もクライエントは自分自身を見つめることが求められます。メルトモのような依存関係に発展する場合にはメールカウンセリングの効果は期待できず、相談を終了しなければならないことがあります。効果が期待できないとカウンセラーが判断した場合には対面カウンセリングなど他の方法の情報提供をすることがあります。

◇緊急の時、駆けつけることができない

メールカウンセリングではクライエントとカウンセラーの住んでいる地域の距離が離れていることが多いです。緊急の場合にカウンセラーはクライエントのもとへ駆けつけることができません。また、プライバシーポリシーや相談のルールなどを確認してインターネットを利用することのプライバシーやセキュリティーに注意して相談しましょう。

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