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メールカウンセリングの進み方


メールカウンセリングはどんな風に進んでいくのか?

1相談メールを書く

相談メールには、自分の悩んでいることを具体的に、そして自分の心にある本当の気持ちをそのままに文章にします。文章量に制限がありません。ご自身で納得されるまでお書きになってください。そして書いた文章を眺めて、カウンセラーに自分が求めていることは何か・・・を考えながら文章を直したり、付け加えたりします。相談を送信する前に、書いた文章は後で振り返ることができるように保存をしておきますと効果的です。(詳しくはコラムに述べています)

2相談を送信する

相談を送信しましたら、返答の目安を確認しておきます。カウンセラーからの返答が届くまでの期間も自分の書いた文章を読み返したり、考えたりします。

3カウンセラーからの返事

カウンセラーからの1往復目の返事が届きます。カウンセラーはクライエント(相談者)のメールを読んで共感したことや、メールから伝わってきたことをクライエントにメールで伝え返しながら、クライエントの一番悩んでいることの確認をしたりします。カウンセラーはより深くクライエントを理解することによって本質的な悩み解消ができることを知っていますから、1通のメールの情報だけでクライエントを全て分かったつもりになったり、早急なアドバイスや指示をすることはありません。クライエントの気持ちをそのままに受け止め、深く理解しようと試み、それをメールにして伝えます。そしてより深く理解するために、1通のメールではまだ理解していないことを質問したり、問いをなげかけたり、クライエントの気持ちを自由に話していただくように促したりします。

4カウンセラーの返事を読み、再び相談メールを書く

クライエントはカウンセラーの返事を受け、さらに自分自身を見つめて気持ちや悩みを文章にしていきます。文章のやりとりでカウンセラーが誤解をしていることは遠慮せずに訂正します。こうして深い相互理解をカウンセラーとクライエントはしていきます。この作業を繰り返していきます。クライエントは何を話しても、どんな自分の気持ちを話しても、否定されず、説教されることなくカウンセラーが話しを聴き、深く理解しようとしていることを感じますから、普段の人間関係で上司や親、友人にも話せないような本当の気持ちを自由に話すことができます。こうして深い相互理解、深い会話をするにつれ、心が軽くなったり、今まで見落としていたことが明らかになったりしていきます。

5相談終了


悩みが解消したり、クライエントがもう必要がないと思われたら、そのときにメールカウンセリングは終了します。

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