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メールカウンセリングの効果 

気持ちを書くことの効果とは?日記を書いたことはありますか・・・

書くことによって自分の気持ち、悩んでいたことが見えてきます。 日記を記したことがある方が実感として分かりやすいかもしれませんね。自分の悩みや自分の中の本当の気持ちを文章にするのはなかなか大変なことです。メールカウンセリングではカウンセラーに向けてクライエント(相談者)は伝わるように書かなければなりません。そして大変だからこそ、自分自身を見つめる効果は大きいといえます。

◇自分の本当の気持ちを書くことの効果

正直な自分の気持ちを否定されることなく、命令されることなく自分の本当の気持ちを文書に表すことによってカタルシス効果が得られます。普段の生活の上下関係、横の関係では本当の自分の気持ちを話す場面は限られます。メールカウンセリングではどんなことを話しても、カウンセラーは否定せずにそのままクライエントの気持ちを理解しようと試みます。クライントは文章をつづる主体的な行為によって自分自身の力で悩み解消に向け、歩んでいくことができます。

◇カウンセラーとの共同作業

メールカウンセリングは対面のカウンセリングと同様に共同作業になります。共同作業ですからメールカウンセリングを利用するクライエントは悩みを一人で抱える心のつらさ、孤独とは無縁です。カウンセラーが同じ方向を向いて一緒に歩むからです。また共同作業を望むクライエントは自ら問題意識を持ち、心の悩みを解消しようという意欲のもった方といえます。メールカウンセリングを利用することを決心した時点でクライエントは自らの意思で問題解消に向けてスタートをきることができます。

◇何度も読み返すことができる

メールカウンセリングでは自分が文章にした気持ち、カウンセラーからの返事が形として残ります。そしてそれを何度も読み返すことが出来ます。自分の気持ち、自分の成長を何度も読み返すことができるのです。

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